# 日産 スカイライン400R

日産の大型ミニバン、走るポッドキャスト制作スタジオにカスタム
2024.08.21

日産の大型ミニバン、走るポッドキャスト制作スタジオにカスタム

日産自動車の欧州部門は8月19日、大型ミニバン『プリマスター』を多機能なモバイルコンテンツ制作サポート車両にカスタマイズした、と発表した。日産は、世界で最も人気のあるマウンテンバイクポッドキャスト「The Ride Companion」と提携。プリマスターをカスタマイズした。この

「チャンピオンベルト」顔から脱却、鄭州日産が新型ピックアップトラック『瑞旗6プロ』発表
2024.08.21

「チャンピオンベルト」顔から脱却、鄭州日産が新型ピックアップトラック『瑞旗6プロ』発表

日産自動車と東風汽車の中国合弁、鄭州日産は8月19日、新型ピックアップトラック『鋭騏6プロ』の予約販売を開始した、と発表した。瑞旗6プロは『瑞旗6』の販売面での成功を継承するモデルだ。瑞旗6は、鄭州日産の主力ピックアップトラックとして、信頼できる品質、優れた性能、高い費用対効果に

日産自動車ら全14社が、サステナブル観光で推進委員会を発足、今後は自治体とも連携、2033年までに利用者数1000万人へ
2024.08.21

日産自動車ら全14社が、サステナブル観光で推進委員会を発足、今後は自治体とも連携、2033年までに利用者数1000万人へ

日産自動車と日本旅行が発起人となり、他12社とともにサステナブルツーリズムを推進する「Green Journey推進委員会」が発足した。全14社は、環境省(デコ活応援隊)や東北大学との連携のもと、国内旅行でのCO2排出量削減や環境保全型アクティビティの開発、関係人口の創出、地域活性化などを目的

日産、北米のセダン市場から一時撤退へ… ターボ終売のアルティマは近くモデル廃止か
2024.08.21

日産、北米のセダン市場から一時撤退へ… ターボ終売のアルティマは近くモデル廃止か

日産のセダンモデルは、日本ではスカイラインのみの販売となっているが、北米ではアルティマなど複数車種が展開されている。しかし、北米においてもアルティマのセールスは芳しくなく、手頃な価格のヴァーサとともに終売とし、セダン市場から一時撤退となる可能性があるようだ。日産は、北米市場を中心に販売するセダ

日産の大型SUV『パトロール』新型、9月3日デビューへ
2024.08.21

日産の大型SUV『パトロール』新型、9月3日デビューへ

日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型のワールドプレミアを9月3日、中東アブダビで行うと発表した。これに先立ち、日産は「フィールパトロール」ビデオシリーズの配信を開始し、パトロールの70年にわたる進化と新型モデルの魅力を紹介している。「フィールパトロール」シリ

ホンダ&日産の「EV連合」に三菱自動車も参画 日本の自動車産業は「トヨタグループ」と「関東連合」の2大勢力に
2024.08.21

ホンダ&日産の「EV連合」に三菱自動車も参画 日本の自動車産業は「トヨタグループ」と「関東連合」の2大勢力に

 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応すべく、日本でも協業の動きが活発化しているなか、事態が動いた。3月に発表された日産とホンダの協業検討に三菱自動車も加わり「3社連合」になったのだ。表向き関係は進展しているように見えるが、各社の思惑やいかに。長年、自動車業界を取材してきたジャーナリストの井

新車購入から28年! 日産R33「スカイラインGT-R」はフレンチブルーに惚れて衝動買い…年間走行5000キロは過保護すぎですかね
2024.08.21

新車購入から28年! 日産R33「スカイラインGT-R」はフレンチブルーに惚れて衝動買い…年間走行5000キロは過保護すぎですかね

数あるホイールメーカーのなかでも、作り手とファンを繋ぐオフ会(感謝イベント)を開催しているRAYS(レイズ)。富士スピードウェイで開催された「レイズファンミーティング」は、第3回を迎えた2024年も全国から新旧RAYSホイールを履くクルマとオーナーが会場を埋め尽くしました。参加した約700台の

カルロス・ゴーン氏「ホンダ主導の買収劇」を指摘! 日産・三菱自との「3社連合」は今後どうなるのか?
2024.08.21

カルロス・ゴーン氏「ホンダ主導の買収劇」を指摘! 日産・三菱自との「3社連合」は今後どうなるのか?

 2024年8月1日、ホンダ・三部(みべ)敏宏社長と日産自動車・内田誠社長が共同での記者会見を行った。両社長は2024年3月にも会見を開き、電動化・知能化時代に向けた戦略的パートナーシップの検討開始を発表したが、その時点では踏み込んだ内容はなかった。 今回の会見では、両社による具

HKSのオイルカラーデザイン、『R34 GT-R』『GR86/BRZ』『GRカローラ』用フロアマットが販売開始
2024.08.20

HKSのオイルカラーデザイン、『R34 GT-R』『GR86/BRZ』『GRカローラ』用フロアマットが販売開始

HKSから日産『スカイラインGT-R』(BNR34)、トヨタ『GR86』/スバル『BRZ』(ZN8/ZD8)、トヨタ『GRカローラ』用フロアマットが新発売。フロント左右+リア左右中+ラゲッジ用の6点セット販売で、税込価格は5万5000円~6万6000円(ZN8/ZD8用はリア中用なし5点セット

日産のミドルセダン『アルティマ』、スポーティな「SVスペシャルエディション」登場
2024.08.20

日産のミドルセダン『アルティマ』、スポーティな「SVスペシャルエディション」登場

日産自動車の米国部門は8月17日、ミドルセダン『アルティマ』の2025年モデルを発表した。新たに「SV スペシャルエディションパッケージ」を設定している。このパッケージは、スポーティなデザイン、全輪駆動の選択肢、先進的な安全機能、そして自信に満ちた運転体験を提供するという。

環境配慮型の旅行商品販売
2024.08.20

環境配慮型の旅行商品販売

 日産自動車 <7201> や日本旅行などは20日、環境に配慮した旅行商品の予約販売を始めたと発表した。電気自動車(EV)を旅の移動に活用するほか、地元の食材を使った料理を提供し、地産地消に貢献する。まずは熊本県阿蘇市と三重県伊勢市を巡るツアーを販売。2050年までに国内旅行における二酸化炭素

日産R34「スカイラインGT-R」を手に入れて11年! ドンガラにして自分好みにカスタム…引き算のチューニングでシンプルに仕上げました
2024.08.20

日産R34「スカイラインGT-R」を手に入れて11年! ドンガラにして自分好みにカスタム…引き算のチューニングでシンプルに仕上げました

数あるホイールメーカーのなかでに、作り手とファンを繋ぐオフ会(感謝イベント)を開催しているRAYS(レイズ)。富士スピードウェイで開催された「レイズファンミーティング」は、第3回を迎えた2024年も全国から新旧RAYSホイールを履くクルマとオーナーが会場を埋め尽くしました。参加した約700台の

北米、日産「ローグ」販売価格は約428万円から。新設定「ロッククリーク」は日本にも欲しい!
2024.08.20

北米、日産「ローグ」販売価格は約428万円から。新設定「ロッククリーク」は日本にも欲しい!

北米向けSUV、『日産・ローグ』の2025年型は、より堅牢な装備が充実した「ロッククリーク」グレードと、高速道路での走行をアシストする「プロパイロットアシスト2.1」が追加され、車両本体価格29,230ドル(≒428万円)で販売が開始された。オフロード走破性を高めた「ロッククリーク」グレードが

売り方からメンテまで異例ずくめ! 速さでポルシェを唸らせたR35GT-Rもついに終了! 伝説だらけの歴史を振り返ってみた
2024.08.20

売り方からメンテまで異例ずくめ! 速さでポルシェを唸らせたR35GT-Rもついに終了! 伝説だらけの歴史を振り返ってみた

 スポーツカーとしては世界を見渡しても異例といえる長寿モデルであった日産(R35)GT-Rだが、2025年8月で生産終了することが正式にアナウンスされ、18年におよぶ歴史はまもなく幕を閉じる。そこで、あらためてR35GT-Rはどのようなクルマだったのか、個人的な見解を含めて振り返ってみたい。<

ワクワクしかねぇぞ!! 「日産にあってホンダにないクルマ」と「ホンダにあって日産にないクルマ」
2024.08.20

ワクワクしかねぇぞ!! 「日産にあってホンダにないクルマ」と「ホンダにあって日産にないクルマ」

 2024年8月1日、ホンダと日産、三菱は、主要な領域において協業することを発表、なんと「車両の相互補完」を行うことも表明した。発表によると、この車両の相互補完は、ガソリン車やハイブリッド車、プラグインハイブリッド車も検討の範疇だということで、既販車も相互補完の対象となる可能性がある。

新しい日産アルティマ登場 日本では乗れない最新セダンとは
2024.08.20

新しい日産アルティマ登場 日本では乗れない最新セダンとは

日産のセダンが進化した。8月17日、日産の北米法人は、「アルティマ」の2025年モデルを発表した。新しいアルティマは、従来あった2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを廃止。自然吸気の2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンのみとした。「SV」

日産、北米で新型「キックス」の価格公表 2万1830ドルから
2024.08.20

日産、北米で新型「キックス」の価格公表 2万1830ドルから

 日産自動車の北米部門である北米日産は8月13日(現地時間)、北米で展開する新型「キックス」の価格を公表した。北米でのグレード展開は「S」「SV」「SR」にそれぞれ2WD(FF)と4WDモデルを設定、価格は2万1830ドル~2万7680ドルとなっている。 パワートレーンについては

日産のピックアップトラック『ナバラ』、改良新型は内装・エンジンも刷新
2024.08.20

日産のピックアップトラック『ナバラ』、改良新型は内装・エンジンも刷新

日産自動車は8月16日、ピックアップトラック『ナバラ』の改良新型を、タイ・バンコクで発表した。改良新型は、スポーティでプレミアムな内装デザインとEURO 5基準の新エンジンを搭載し、顧客のドライビング体験を新たなレベルへと引き上げるという。改良新型の内装は、モダンでプレミアムなデ

日産『キックス』がよりSUVらしく進化、価格は2万1830ドルから
2024.08.20

日産『キックス』がよりSUVらしく進化、価格は2万1830ドルから

日産自動車はSUV『キックス』の新型を米国で発売した(8月13日発表)。新型キックスは、より多くの機能を搭載し、クロスオーバーとしての魅力を高めている。現地ベース価格は2万1830ドル(約320万円)からで、従来モデルに比べて500ドル以下の値上げにとどめている。今回のモデルでは

マジで日産がたまにやる「やり過ぎ」期待 復活を待ってるぞ[新型ステージア]!!!
2024.08.20

マジで日産がたまにやる「やり過ぎ」期待 復活を待ってるぞ[新型ステージア]!!!

 荷室の積載量の多さに加え、セダン譲りの優れた走行性能、低く流麗なデザイン、低めのアイポイントなどが魅力のステーションワゴン。ただ現在は国産ワゴンは非常に少なく、ワゴン好きとしては非常に残念。新型クラウンエステートのように、かつての名門ステーションワゴンの復活を願いたいところだが、なかでも筆者